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お顔剃りでお客様のイボを切っちゃたー(>_<)

著者:橋本理美容商事

公開日:

お顔剃り中にお客様の顔から出血したら、どのように対応されていますか?

先日、サロン様で感染症のお話をさせていただいておりましたら、オーナー様の知人サロンオーナー様が仰っていたことをお話してくださいました。
「お顔剃り中、お客様の顔にイボがあるのを覚えていたが、シェービングソープの泡で隠れていて、うっかりイボを切って血が止まらなくて、ティッシュで押さえながらシェービングを続けていた。お客様はそのまま続けてくれたらいいとの返事だったので仕上げまでそのまました」とのことでした。
今、弊社がオーナー様に感染症予防の話をさせていただいたから、この話が頭をよぎったと…
「散髪屋は普段から血液に触る事に慣れているからな…。この場合、レザーもヒゲ刷子も手にも血液は付着したままということですか?」とご夫婦で真剣に聞いてくださいました。
「他人の血液を素手で触る事ほど危険なことはない!」ことと、血液に触れない方法とその処理の方法の提案をお伝えさせていただきました。
早速、「本日からやります!」とのお答えをいただきました。
1軒のサロン様が感染症予防対策をされることにより、そのサロン様に来られるお客様全員とそのご家族を感染症のリスクから回避できるということです。